静岡の猫の保護ボランティア「ハナコジ」です

ハナコジについて
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初めまして!保護ボラのハナコジです。
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※ 現在保護中の猫については最新記事をご覧ください。


野良猫の保護を始めるきっかけは元野良猫だった華子(ハナコ)と虎次郎(コジロウ)を我が家の家族に迎えたことからでした。

左がコジロウ 右がハナコ


子供の頃から犬や猫など動物が大好きでしたが、私以外の家族全員が動物苦手という一家でしたので実家での動物の飼育は叶いませんでした。

子供の頃にはうらめしい(笑)気持ちでしたが、保護活動をするようになった今となっては、それで良かったのだと心から納得できるようになりました。

一家の中で一番お世話をすることになる人(多くの場合は母親)が動物の飼育に誰よりも前向きであること。
これはとっても大切!

子供たちが飼う前にどんなに「お世話するから~。」と言っても、やはりお世話にかかる時間は圧倒的にお母さんに偏ります。
一番長くお世話するお母さんが、子供がやると言うから飼ったのに、何にもやらないじゃない!と裏切られた気持ちと、好きでもないお世話作業をすることにストレスだけがたまってしまいますよね。

とにかく、子供の頃に叶わなかった猫の飼育を結婚を機に開始したのです。

一番初めは、保護してくれている方にシャーシャーうーうーうなり続けて、体も他の兄弟より小さく、ご飯も上手に食べられないでいるキジトラの女の子のハナコでした。

2010年10月9日 左から2番目のキジトラがハナコ

ハナコから遅れて12月末に、同じく野良猫だった茶トラのコジロウを2番目に家族として迎え

2010年12月30日 茶トラがコジロウ

保護猫と共に暮らす生活をスタートさせました!

実際に保護譲渡活動を始めるのはまだこの時よりも数年先になります。

今後は保護猫の里親さま募集記事と共に、過去に保護した猫たちのお話も振り返っていきたいと思います。

猫と人との橋渡しや、暮らし方のヒントなどをお伝えしていけたらなと思います。

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